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2008年4月 6日 (日)

石綿(アスベスト)健康被害救済のための「一般拠出金」...biz

皆さんは、2007年4月1日から施行された掲題の
一般拠出金をご存知でしたか?

最近、商工会議所でこれに関する申告・納付についての
パンフレットを見てはじめて知りました。

そのパンフレットの裏にQ&Aがあり、次の質問と回答を
見て、仰天しました。

Q1 石綿を作っても、扱ってもいないのに、一般拠出金
を支払うのはどうしてか。

A1 石綿は、建造物の天井や外壁、自動車のブレーキ
ライニング、発電所のパッキン、水道管に使用されて
きた実態があり、産業基盤となる施設、設備、機械等に
広く使用されてきたものです。

そのため、およそ事業活動を営む全ての者が、石綿を
使用した建築物を事業所とし、石綿を使った発電所の
電気を使用してきた等の理由から、石綿の使用による
経済的利潤を受けてきた事業者全てで費用負担することが
妥当と判断したものです。

ちょっと待ってくれ! 誰がこのような法律を通して
許可したのか?

そもそも石綿の被害については、アメリカで既に発生して
それを放置していれば、どのようになるかが自明であった
にも拘らず、国が放置した人災ではないのか?

国の責任をまずはっきりさせずして、その負担を上記の
ようなとってつけたような理由で事業者に負担させること
は許されるのか?

あえて、このブログでは別コラムまで作って今後この
法律の廃止に尽力していく決意を新たにしました。