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フランス語 Feed

2006年5月 9日 (火)

フランス人は議論好き ー フランス語翻訳家の体験談

●「アメリ」の映画をごらんになった方、フランス人という
のはお気に入りのカフェに入り浸って、どうということの
ない話題について、延々と議論するものです。

●また、会話の端々に皮肉がこめられ、時には全く逆の意味
になることがたくさんあります。

●これは「second degre(裏の意味)」とよんで、日々の
会話をウィットに富んだ奥深いものにしています。

●彼らの話し好きについていくのは、無口な日本人にとって
は大変ですが、しっかりと自分の意見が言えなければ、会話
のなかで、自分の存在が消えていってしまいます。

●フランス人は自我が強いので、簡単に相手に同調しませ
ん。

●「je suis d’accord avec toi. (君に同意するよ)」
や「tu as raison.(君は正しい)」と相手に対する同調の
意を表現するとき、彼らは少なからず悔しそうな表情をする
か、あるいは、その後負けずに自分の意見を披露します。


●ときには、熱い議論を展開するため、わざと相手と逆の
意見を言って楽しむことすらあります。

●日本では自己主張をするのは良しとしない文化があります
が、フランスでは全く逆で、常に自分の意見を述べるように
子供のころから教育されています。

●10歳くらいの子供と話していても、まるで小さな大人と
しゃべっているような気分にさせられるのです。

2006年4月 7日 (金)

発音の難しさ ー フランス語翻訳家の体験談

●フランス語には、日本語には存在しない発音がいくつか
あります。

●特に、上級者であってもなかなか発音できない単語を
例にあげて見ましょう。

● Vin(ワイン)、vent(風)、Vannes(フランス南西部の街)
この三つはいずれも日本語式に発音すると、「ヴァン」と
読みます。

●しかし、フランス人にとっては、この三つはそれぞれ
全く音が違うのです。

●発音の訓練については、最も良いのはネイティブの先生
に学ぶことでしょう。

●何もスクールで高いお金を払う必要はありません。
日仏コミュニティやこのEELearningサイトなどを利用
したり、フランス人と知り合いになるところから始めれば
良いでしょう。

●フランス語に全く自信が無くても、最初のうちは英語を
混ぜながら意思疎通を図っても良いと思います。

●(フランス人は一般に英語が好きではないものの、
意外と皆さん親切に英語でも話してくれます。)

2006年3月15日 (水)

フランス語の文法の難しさ

●日本人にとって、欧米系の言語というのはとても難しい
もの。中でもフランス語は、独特のつづりや発音のせい
で、さらに習得するのが難しい言語です。

●でも、英語を一通り習った方には、その類似性がわかる
でしょう。しかし、似ているといっても文法が難しいのは
フランス語。フランス語の文法は日本語のような曖昧さは
なく、英語以上に、とても論理的な文法です。

●例えば、英語で、「そこに白い車が止まった」と言って
みましょう。

●A white car stopped there. ですね。この文法に
ついては説明するまでもありませんが、これをフランス語
で言ってみましょう。

●Une voiture blanche s’y est arretee. となります。
英語と比べると多大な量の文法知識を要するのがわかる
でしょう。

●まず、voiture(車)は女性名詞ですので、冠詞はuneを
使います。また、形容詞も名詞と共に性を取ります。

●blanche(白い)は男性形の場合はblancと書きますが、
女性形のときは通常eがつき、さらにここではcで終わって
いるため、例外的にheがついてblancheとなるわけです。

●もっと難しいのが、次の動詞です。「止まる」は
s’arreterですが、このs’については、自動詞を表し
ます。

●日本人にとって、自動詞と他動詞の概念の区別をつける
のは至難の業。

●また、「止まった」と言う過去形を表す際、英語で
あれば動詞に「ed」をつけるかあるいは、例外については
覚えていく、ということになります。

●フランス語の場合、自動詞の場合は「avoir=英語の
have」、他動詞の場合は「etre=英語のbe」が先にきます。

●もちろん既にフランス語を習ったことのある方なら
わかるように、この「avoir」も「etre」も、主語に
よって形が変化します。

●その上で、s’est arrete(e)と、元の動詞が過去分詞形
になるわけです。

「y」は、英語のthereにあたり、動詞の前にきます。

●と、ざっと説明しただけですが、こんな風にとても
簡単なことを言うだけでも、文法をしっかりと学んで
おかなければなりません。

●また、フランス人は割と階級主義的なところがあり
ます。正しい文法で文章が書けないと、教養のない人だ
と思われてしまいます。

●お友達同士のメールのやりとりなどであれば、間違いが
あってもかまわないけれど、もし日本人がフランス語で
ビジネス文書を書いたりや留学書類などを学校に提出する
場合など、できるだけネイティブスピーカーにチェックを
してもらいましょう。

●【EELearning】では12カ国語で80名以上のネイティブ
スピーカー・翻訳家が貴方の挑戦をお待ちしています。

外国人に通じる外国語を話すためには、その基礎となる
文章が正しいかどうかネイティブスピーカーにチェック
してもらいましょう。

正しい外国語が書けない場合は、多数の翻訳家がその
お手伝いをします。

→ http://www.e-e-learning.com

最後に【外国語はできるだけネイティブスピーカーに
チェックをしてもらいましょう】

2006年2月27日 (月)

なぜフランス語を学ぶのか?

フランス語を学ぶ皆さんは、言葉そのものだけではなく、
フランスの文化や国に憧れて勉強をはじめることが多い
ようです。

モチベーションを高めるために、自分の好きなこと
(文学、アート、シャンソン、映画、料理、ワイン、
ファッションなど)を追求してみるのが一番の近道で
しょう。

最近では、フランスに気軽に旅行に行くだけではなく、
語学留学をしたり、専門学校に行ったり、大学院へ
留学する人も増えています。

フランス語は英語の場合と違って、仕事に生かすと
いう目的で習うというよりは、むしろ文化を学び、
楽しむ、ということが大切な要素です。