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2006年3月15日 (水)

フランス語の文法の難しさ

●日本人にとって、欧米系の言語というのはとても難しい
もの。中でもフランス語は、独特のつづりや発音のせい
で、さらに習得するのが難しい言語です。

●でも、英語を一通り習った方には、その類似性がわかる
でしょう。しかし、似ているといっても文法が難しいのは
フランス語。フランス語の文法は日本語のような曖昧さは
なく、英語以上に、とても論理的な文法です。

●例えば、英語で、「そこに白い車が止まった」と言って
みましょう。

●A white car stopped there. ですね。この文法に
ついては説明するまでもありませんが、これをフランス語
で言ってみましょう。

●Une voiture blanche s’y est arretee. となります。
英語と比べると多大な量の文法知識を要するのがわかる
でしょう。

●まず、voiture(車)は女性名詞ですので、冠詞はuneを
使います。また、形容詞も名詞と共に性を取ります。

●blanche(白い)は男性形の場合はblancと書きますが、
女性形のときは通常eがつき、さらにここではcで終わって
いるため、例外的にheがついてblancheとなるわけです。

●もっと難しいのが、次の動詞です。「止まる」は
s’arreterですが、このs’については、自動詞を表し
ます。

●日本人にとって、自動詞と他動詞の概念の区別をつける
のは至難の業。

●また、「止まった」と言う過去形を表す際、英語で
あれば動詞に「ed」をつけるかあるいは、例外については
覚えていく、ということになります。

●フランス語の場合、自動詞の場合は「avoir=英語の
have」、他動詞の場合は「etre=英語のbe」が先にきます。

●もちろん既にフランス語を習ったことのある方なら
わかるように、この「avoir」も「etre」も、主語に
よって形が変化します。

●その上で、s’est arrete(e)と、元の動詞が過去分詞形
になるわけです。

「y」は、英語のthereにあたり、動詞の前にきます。

●と、ざっと説明しただけですが、こんな風にとても
簡単なことを言うだけでも、文法をしっかりと学んで
おかなければなりません。

●また、フランス人は割と階級主義的なところがあり
ます。正しい文法で文章が書けないと、教養のない人だ
と思われてしまいます。

●お友達同士のメールのやりとりなどであれば、間違いが
あってもかまわないけれど、もし日本人がフランス語で
ビジネス文書を書いたりや留学書類などを学校に提出する
場合など、できるだけネイティブスピーカーにチェックを
してもらいましょう。

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文章が正しいかどうかネイティブスピーカーにチェック
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最後に【外国語はできるだけネイティブスピーカーに
チェックをしてもらいましょう】

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